急遽みつかったデベソも同時にの手術だったので、合計8針縫ったとのこと、 どんなにショボショボして病室からでてくるんだろう・・・と心配して待っていたのもよそに、 かなり元気!「わーいわーい!帰れるー!」と私たちの顔をみた瞬間、元気ばくはつ。 そして安心したのか診察台の下で大量におしっこ。 先生ごめんなさい。。。 入院から退院までのすべてを丁寧に説明してくださった先生。 術中の体温・血圧・心拍数を10分置きに明記した記録まで見せてくださって、 いろんな心配がきえました。 デベソですが、これまで何度も先生もサリュのおなかをみてきたのに 「私も気付かなかったです・・・」と申し訳なさそうに。 おなかの毛を刈ったときに、ぽっこりしてるのが初めて発見されたようで、 術前のレントゲンをみせてもらってようやく「おー・・・・これかー・・・」と気づく程度でした。 なんにしろ、無事に終わってよかったです。 今は大きなバンソウコウがおなかに2つ、貼ってあります。 そういえば、一緒にマイクロチップもいれてもらいました。 麻酔中に全部いっきにすませてもらえてスッキリ。 試しにバーコードリーダーでピッとスキャンしてもらいましたが、 ほんとに体に入ってるなんて・・・と痛痒いかんじでした。。 帰ってきて、いつも通りにはしゃいで、そろそろおねむのサリュ。 しばらくカラー犬でストレスもたまってしまうかもしれませんが、10日の辛抱! もうちょっと頑張ってね、サリュ。 カラー犬の水飲み。 そういえば、今日、「私の中のあなた」を観てきました。 てっきり明日からの公開だと思っていたのに実は今日からで、 公開初日なのにガラガラで、気持ちよく集中できました。 キャメロンが大好きで、今回のはいままでのと少し違う役柄だったので期待していました。 友達も、試写会に行って感想を語っていたので、みたいなーと。 その友達がいう、「終始悲しい空気が漂っているから、微笑ましく観ることができる場面も泣けてしまう」 という意見にほんとにうなづける作品でした。 どんな場面においても涙をとめられず、涙で声がでてしまうほどでした。 とにかく家族の想いや子供や大人の兄妹たちの偉大さを感じた、そんな作品でした。 あいしてるから、どんなふうにも相手のために強くなれるんだ、と思った。
by noirgris
| 2009-10-10 00:10
| サリュのこと
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